2015年8月13日木曜日

シングルバーナーで一人焼肉!鋳物のグリルプレートは必須です!

キャンプに行きたい願望がマックスに達しましたので、キャンプ道具を引っ張り出して心を落ち着かせることにしました。


シングルバーナーで一人焼肉です。
野菜は残り物、お肉系は見切り品。シマ腸、タン、鶏皮。ビールを入れても全部で600円です。安さに感激!
残り物のしいたけは、なんか白いもこもこが付いてましたが・・・カビ?まぁ焼いとけば大丈夫でしょう!

シングルバナーとミニグリルプレートは一人焼肉にぴったり!


使っているのはSOTOのシングルバーナー ST-301
市販のカセットボンベが使えるので燃料代はリーズナブルです。
細かい火力調整ができ、低重心で五徳も大きいので安定感があります。
焼肉プレートから輻射熱が発生するので、こんなふうにボンベを離して使えるものにした方が安全ですよ。

グリルプレートでジューシーに焼き上げる!


熱伝導率と熱保有率が高い鋳物のプレートは、じっくりと食材に熱を通すので、外は香ばしく、中はしっとりジューシーに焼き上げ、お肉も野菜も魚も美味しく焼けます!波型のプレートなら油が落ちてヘルシーですし、おいしそうな焼き目をつけることができます。直径18cmは1〜2人の焼肉にぴったりです。


ユニフレームのミニロースターは焼き肉には不向き


登山やツーリングなどの軽量装備でも焼肉をしたいという方が一度は考えたことがあるであろう、ミニロースターで焼く方法。鋳物のプレートよりこういったロースターの方が軽くてコンパクトで一見すると良いアイデアかもしれませんね。
ですが、ロースターを使った焼肉はお勧めしません。焼けないことはないですが、お肉の油が落ちてバーナーやロースターが大変なことになります。


私はこのユニフレーム マルチロースターの方を、朝食のパンや魚を焼くときに使ってます。焼肉には不向きですが何かと便利で持っていて損のないアイテムです。


キャンプしている気分になってきました

写真は隠岐島の明屋海岸キャンプ場。絶景キャンプ場でした。
話が脱線してしまいましたが・・・、SOTOのバーナーに限らず、キャンプ道具って本当によく考えて作られていて、ギミック満載なんですよ。私も少しデザインに関わる仕事をしていますので、こういうユーザーのニーズを凝縮した製品を生み出すメーカーさんやプロダクトデザイナーさん、尊敬を通り越して崇拝します!そんなキャンプギアを愛でながら焼肉ですよ!美味しいに決まってるじゃないですか!

美味しいし楽しいんですけど油が飛び散ります

ただ油めっちゃ飛び散ります。シマ腸を焼いた時には油が噴水みたいになりました。


とりあえずアルミホイルで衝立を作って油はねをガード。こっち側にはガンガン飛んできますけどね。


焼肉のたれは、京都の有名精肉店「弘(ヒロ)」のたれ。京都に住むグルメ通のお友達とBBQした時にもらってハマりました。

ここのお肉は、一頭買いで厳選された部位が提供されているので、どの部位を買っても間違いないです。通販でBBQセットの発送もあります。ミートショップ弘から注文できます。

一人焼肉は料理をしたくない気分の時にぴったり

なんといっても食材を焼くだけ!目の前でジュージューと焼ける音は食欲をそそります。キャンプ道具にこだわりがなければ、イワタニ カセットグリルがオススメです。この一台があれば手軽に焼肉が楽しめますよ♪価格もお手ごろ。

結論!キャンプギアを使った一人焼き肉、最高でした!

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