2015年8月20日木曜日

寝袋の下に敷くマットは本気で選ばないと痛い目にあうよ!


キャンプを成功させる大きなポイントは「快適に眠れるかどうか」だと言っても過言ではありません。

地面は凸凹で硬くて冷たいので、ペラペラのシートの上に寝袋だけで寝ると、石や枝などが当たってあちこち痛いですし、土の冷たさがダイレクトに伝わるので寒くて眠れないと思います。

これを解消するのが、寝袋の下に敷くマットです。このマットをケチってしまうと、いろんな意味で痛い目にあいます。地面からの冷えを防がなければ、いくら良い寝袋を使ってもあまり意味はありません。マットはかなり大事なので、できたらここはケチらずに価格と性能のバランスの良いものを選ぶことをオススメします!

リーズナブルな銀マット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングマット180×60cm S ブルー M-7381

夏場のキャンプならこれで眠れなくはないです。厚さは7mm〜15mmタイプがありますので、購入するときにマットの厚さもチェックしておきましょう。ロールタイプだとくるくると丸まってしまうので、折りたたみタイプの方が使いやすいですよ。

高性能な本格マット

THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest SOLite R 30207

アウトドア好きな方には定番ですね。厚さは1.5cmですが、断熱性、耐久性、快適性を兼ね備えている本格仕様のマットです。幅51cm、長さは122cmと183cmの2種類があります。

リーズナブルなインフレータブルマット

キャンピングマット エアピロー付 エアマット キャンプ マット エアーマット キャンプマット 自動膨張式 インフレータブル 軽量 コンパクト レビュー投稿で送料無料 【RCP】

 インフレータブルマットの部類でははかなりリーズナブルです。中にウレタンが入っていて、バルブをひねると自動的に空気が入ります。空気の入りが足りない分は口で膨らませます。

高性能な本格インフレータブルマット

モンベル U.L. コンフォートシステムパッド180cm

こちらも自然に膨らむインフレータブルマットです。厚さは2.5cm、3.8cm、5cmから、長さは120cm、150cm、180cmから選べます。厚さ5cmのマットなら、ふかふかで最高の寝心地です。高価ですが、長く使うのであればこういった良いものを購入するものオススメです。

現在愛用中のマット

モンベル U.L. コンフォートシステムパッド150cm

上記のモンベルマットの長さ150cm、厚さ3.5cmを使用しています。長さは150cmですが、コンフォートシステムピローを繋げると175cmくらいになるので短い感じはしません。マットの上に枕を置きたい方は180cmがオススメです。

眠れないと疲れが取れず、次の日まで響きます。体を安らげる就寝タイムが寒くて痛くて眠れないなんて、過酷なサバイバルキャンプのようにならないように、いろいろと比較してくださいね♪

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