前回の記事はこちら→車中泊で四国を満喫する2泊3日のグルメ旅[全編]
今回は、香川北部の有名店をを3軒巡ってきました。
1件目、元祖セルフうどんの店「竹清」(高松市)
竹清は高松市内でも特に人気のあるうどん屋さんです。天ぷらが豊富で、その中でも注文してから揚げてくれる半熟たまごの天ぷらが有名です。
たまご天、ちくわ、げそ天は注文後に揚げてくれるので熱々です。天ぷらが揚がったら名前を呼ばて取りにいくシステム。
麺を注文し、自分で麺を暖めて、「かけだし(温・冷)」か「つけだし」でいただきます。私はつけだしにしました。香川のつけだしは濃い目なんですね。前回のうどん巡りで行った「長田in香の香」のつけ出汁も濃い目でおいしかったなぁー。
2件目、市街地では珍しい製麺所「松下製麺所」(高松市)
最後まで飲み干せるおいしいかけだしに、さらさらの細かい天かすが特徴です。こちらもうどんが手渡されたあとに自分で麺を湯がいて薬味をトッピングするフルセルフサービスのお店。あっという間に間食。外観も味のある佇まいです。地元の方と思われる方が「うどん○玉と中華麺○玉ー」と、麺だけテイクアウトされていました。地元民御用達のお店なんですね。朝の7時30分から開店しています。駐車場はお店の向かい側に数台分ありました。
3件目、セルフ釜玉うどんの超有名店「なかむら」(亀山市)
亀山市に移動して、もはや説明するまでもない有名店「なかむら」へ。かつてはお客自ら隣の畑でネギを切ってトッピングしていたという伝説のお店です。
こちらは釜玉うどんが有名ですが、わたくし卵を食べ過ぎるとお腹が痛くなっちゃうので、シンプルに冷たいかけうどんにしました。粘りのある細目のうどんがもちもちで抜群でした。
胃袋的にはまだまだいけましたが3件巡ってタイムアップ。あぁ、いつかうどんで食い倒れたい!今回も後ろ髪引かれるうどん巡りでした。
今回のうどん巡り後には体重が2kgも増えてました。炭水化物、恐ろしい。
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