2016年7月11日月曜日

授乳クッションは医療用がおすすめです!

授乳クッションは、「買ったけど結局使ってない」や「絶対必要」など先輩ママの意見でも賛否両論ですよね。
私も育児用品は必要最低限にしようと思っていたので、ギリギリまで購入を悩みました。

結果、産後の入院中にその必要性を感じ急いでアマゾンで購入することとなりました。なんとか退院の日に届いて合ってホっとしたのを覚えています。今ではなくてはならない必需品です。

実際授乳クッションは必要?

新生児の間は特に授乳間隔が短く、私の場合は1時間に1回くらいの頻度でした。なので毎回腕で支えていると多分筋肉痛になります。
私の産院では授乳クッションありきの授乳指導でした。
程よい厚みと面積があるクッションは、授乳中不安定になりがちな赤ちゃんの体制を安定させてくれます。赤ちゃんにとっても必要なものだと実感しました。

実際授乳クッションは代用できる?

枕やクッションで代用するという案もありますね。私も手の届くところに授乳クッションがくて、とっさに枕で代用したことがありますが、授乳中に枕が滑って逃げていくのであまり代用品にならないなと思いました。
バスタオルを折って代用する案も、高さが全く足りないのではと思います。
産院でも授乳クッション+フェイスタオルで微調整という感じで指導がありました。

授乳クッションは医療用品メーカーのものがおすすめ!

私は産院でお借りした「ナビス」の授乳クッションを買いました。看護医療用品専門メーカーのものなので、私が知る限りベビー用品店では取り扱いがないようです。


値段は少し張りますが、結果的にこれにして大満足でした。
リーズナブルな物の場合、高さが足りなかったり、使っているうちに中の綿がヘタってしまって結局使わなくなったという話も聞きます。
これは大きめサイズで中にはぎっしりとビーズが詰まっています。十分な高さと幅があってとても使いやすいです。
毎日何度も使うものなので、使いやすさ重視で、少し奮発してでも良いものを購入されることをおすすめします!

卒乳後の授乳クッションの使い道

ちなみに、長男→次男→私のクッションと購入から3年以上経った今でもまだまだ現役です。思いのほか長持ち。クッションの中は細かいビーズのような物が入っていて、この硬すぎず柔らかすぎない絶妙な硬さがなんとも良いんです。

首が据わりだした長男の背もたれにも。



買って良かった物ランキングNo.1、もはや必需品です!

新生児は一日に何度も授乳する事になります。授乳クッション無しだと、腕だけで胸の位置まで赤ちゃんを抱き上げ続けるのはかなり大変でした。だんだん腕や手首が痛くなったり、猫背になって腰にもダメージが…。
新生児の体はふにゃふにゃなので、ちゃんと抱いてあげないと赤ちゃんも苦しい体制になっていたりします。クッションがあれば、赤ちゃんと自分の腕をしっかり支えられるので、お互いに楽に正しい姿勢で授乳ができます。

慣れない育児、少しでも楽になるなら便利グッズは活用すべき!

出産後は毎日慣れない育児に追われて本当に大変でした。産後2ヶ月間くらいまでは、授乳授乳の毎日でくたくたでしたよ。その後もまだまだ試練は続きますが。それが少しでも楽になるなら、便利グッズやお助けグッズはどんどん活用すべきだと実感しました。

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