2015年12月2日水曜日

fashyを使うと固い湯たんぽにはもう戻れない!


前から欲しかったfashyの湯たんぽ買いましたー!

実は今まで、2ℓのペットボトルにお湯入れてタオルを巻いたものを湯たんぽ代わりに使っていました。


これ・・・

しかし所詮ペットボトルです・・・。ゴツゴツするし、重たいし、熱湯注いだら変形するし、扱いにく〜い!

それで、前から欲しかったfashyの湯たんぽを思い切って買っちゃいました!私が買ったのは、グレーのフリースカバーのやつ。本体は共通してホワイトです。


ドイツのご家庭ではど定番の湯たんぽらしいです。

湯たんぽって、昔ながらのブリキのだったりリーズナブルなポリのやつだったり色々な種類がありますが、fashyはやわらかいラバー素材なので、ゴツゴツしない。これが予想以上に快適でした!柔らかい湯たんぽ最高です!

水まくらのように柔らかいので、お布団の足元に入れておいても、座っている時に膝の上に置いているときも、お腹に抱いている時も体にぴったりフィットしてくれます。首の後ろにあてて、肩を温めると気持ちよくて全身ぽかぽかになりますよ。

湯たんぽにしては高い方なので買うのを躊躇っていたのですが、「なぜもっと早く買わなかったのか」って悔やまれます。

柔らかくって暖かいので猫を抱いてるような癒し効果もあります。実際かわいい動物のぬいぐるみカバーもあって、めっちゃかわいいです。


このぬいぐるみカバー、欲しいけど中年の私がこれを一日中抱いているのを家族が見てどう思うんだろうと考えると自分では買えませんけどね・・・。「欲しいけど自分では買わない」ってところがギフトに最適だと思います。けっこうすぐ売り切れるので早めのGETが吉です。


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2015年11月5日木曜日

山盛りのいくら丼が食べたい!筋子から作って夢を叶えたレシピ


近所のスーパーにも筋子が並ぶようになりました。秋ですね。

うちは夫婦そろっていくらが大好きなんです。もういらない!ってていうくらい、いくらを食べてみたい!その夢を叶えるべく、筋子からいくらのしょうゆ漬けを作りました。パックのほぐされたいくらを買うより、筋子で買う方が断然リーズナブルにいくらが手に入ります♪

スーパーで買える時期は10月から11月あたりまでと一瞬です。しかも毎日は入荷していないみたいなので、粒がしっかりした筋子を見つけたら即買いです!


一本(1/2腹)で1,000円でした。この量をお店で食べると3倍以上しますよねぇ。


早速ほぐしていきましょう。まず50度くらいのお湯にすじこを漬けます。薄皮が縮んで剥がれてきますので、いくらを解していきます。いくらは案外丈夫なので、湯の中でフリフリしたり、手でほぐしたりしてババーっと解していきます。


水を切って取り除けなかったうす皮を丁寧に手で取り除きます。


水を変えて洗います。お水が濁りますので水が透き通るまで洗ってください。


2、3回水を変えた状態。いくらが白くなってますが、大丈夫です。お湯で火が通ってしまったわけではありません。

ボウル半分に対して小さじ2くらいの塩水に漬けると綺麗な色に戻ります。


まぁ、綺麗!


水を切ってお好みの漬けだれにつけて一晩寝かせて出来上がりです!

漬けだれは醤油、酒、みりんなど合わせてお好みの味付けにしてください。今回はすじこにタレが一緒に付いていたので、それを使いました。

長期保存する場合は、漬けだれごと瓶やジップロックなどに入れて冷凍保存すると2〜3ヶ月は持ちますよ。できるだけ空気に触れないようにしてくださいね。食べる時は冷蔵庫に移して自然解凍でOKです。


寝かせている間は冷蔵庫の上段(目線の高さ)に。冷蔵庫を開けるたびに幸せになれます。


2日後、いくら解禁の晩御飯。どんぶりごはんにいくらをたっぷり掛けて・・・夫も大喜びのプチ贅沢な晩御飯でした♪


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2015年11月2日月曜日

本格四川調味料の素を使った、こってり濃厚汁無し担々麺のレシピ


カルディで汁なし担々麺の素を買いました。4食分入って306円。レトルトではなく、この担々麺の素にひき肉とネギを加えて調理するタイプです。


パッケージの裏面の作り方によると、「油でひき肉と長ネギを炒め、挽肉の色が変わったら調味料を混ぜ、茹でた麺の上にかけて出来上がり」と、簡単に作れそうです。

「讃岐うどんなどコシの強い太麺を使うのが四川の食べ方」と書いてあるので、麺は冷凍麺の讃岐うどんを用意しました。


そして、出来上がったものがこちらになります。



?!



え…、なんかパッケージの写真と違う。


見た目は置いておいて、とりあえずよく混ぜていただきます。

八角の本格的な香りと辛みもあり、美味しい。
けどなんか惜しい。うどんのつるつるがタレとうまく絡まない。
胡麻ダレが入ってない担々麺なので、濃厚さが足りない。
本場四川の担々麺は胡麻ダレは使わないのかな?
パッケージの裏の原材料を見ても、胡麻は入っていないようです。
なので、胡麻ダレは手作りして追加しました。


レシピはこちらのHPを参考にしました。


ここに花椒もたっぷりかけて胡麻ダレとよく混ぜていただきます(写真汚い)。

これが大正解!ものすごくおいしくなりました!プロレベル?! 私天才?! いや胡麻ダレレシピ作った人が天才!ありがとう!

麺がすすれないくらいこってり濃厚な担々麺に。求めていたお味でございます。唐辛子の辛さもマイルドに。讃岐うどんのモチモチもこってりした味と良く合って活きている。

ただ・・・、
ひき肉炒めて、胡麻ダレ作って・・・、といろいろ調理しているので、この素を使わず一から作っても手間は変わらないんじゃないか・・・とも思いますが、この素を使うことで簡単に本格的な味付けになるので、これはこれでアリかなと思います。



2015年10月29日木曜日

足のむくみはオムロンフットマッサージャーでその日の内に解消!


座りっぱなしのデスクワークなので夕方になると足がパンパンにむくみます。さらに今妊娠中ですので、これからどんどん浮腫みやすくなっていきますよね。恐ろしや。

メディキュットなどの圧着靴下も使ってましたが、特に効果を感じられず、手でマッサージしたり半身浴したり色々やってた中で、一番簡単で一番効果があったのがオムロン エアマッサージャでした。

マッサージャといってもモミモミするタイプでは無くて、空気で下から上にぎゅーっと圧力をかけてぱっと空気を抜くタイプ。足に溜まった老廃物を絞り出すような感覚があって、使った後は足がスッキリ軽くなります。もうかれこれ1年、ほぼ毎日お世話になってます。

オムロンから同じシリーズでオムロン レッグマッサージャというバイブでブルブル振動させてマッサージするのもありますが、私が使っているのは空気で圧力をかけるオムロン エアマッサージャです。見た目が似ているので間違えやすいです。

こうやってふくらはぎあたりに巻いて使います。時間があるときは、くるぶし→ふくらはぎとを2回に分けてマッサージします。気持ちよくて寝てしまうこともしばしば。15分で自動的に電源が切れるようになっているので安心です。


強さは弱と強のシンプル設計。弱でも十分なパワーがあります。むくみがひどいときには強だと痛い位です。


同シリーズでオムロン クッションマッサージャというクッション型のマッサージ機もあって、ソファに置いて腰や肩に使ってます。一時期流行ったルルドみたいな感じです。こんな可愛い見た目なのに、もみ玉がグリグリと力強く揉み上げてくれます。お値段もお手ごろ。


クッションマッサージャは冬に嬉しいぬくぬくヒーター機能付き♪(ONにすると赤く光ります。)

私は胃腸が弱くて、お腹の調子が良くないときってきまって腰もだるくなるんです。そんなときはこのクッションマッサージャーで腰をグリグリやるとめちゃくちゃ楽になります。


フットマッサージャーはつま先に付けても気持ち良いですよ。さらにクッションでふくらはぎをグリグリ。極楽です。


フットマッサージャーは使わないときはこんなにコンパクトになります。ダイソーの収納ケースがぴったりでした。ピンクのカバーは取り外して洗えるのでいつでも清潔です♪

フットマッサージャーといえば、Panasonicのエアーマッサージャーレッグリフレも人気ですがお値段が約20,000円ほどとオムロンの4倍以上・・・。オムロンのはAmazonで4,000円以下です。コスパと性能のバランス最強です。

パンパンに張った足がこれを使うとすっきり軽くなるのでもう手放せません。足のむくみで困っている方にオススメです♪


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テフロンから鉄フライパンに買い替えた話


フライパンのテフロン加工が剥げて、食材が焦げ付くようになってきた。
特にチャーハンとか焼きそばとか、作ろうもんならもう大変ですよ。
返す度、混ぜる度に、くっつくくっつく!
焦げるし、仕上がりも汚いし、洗い物も大変だし・・・。

またテフロンのフライパンを買ったって、一年もしない内にまたこうなるのが目に見えているし…

なんかないかな〜・・・
と探していて、たどり着いたのが「鉄のフライパン」でした。

鉄フライパンのメリット


鉄フライパンには、鉄の表面にミクロン単位の凹凸があります。
そこに油が浸透していき、使い込む程にくっつき知らずになっていきます。
また、食材から出てくる水の逃げ場にもなり、野菜などシャキッと仕上がります。
テフロンのフライパンは、加工が剥げたら使えなくなるけれど、
鉄のフライパンは、きちんと使えば一生物です。
サビや油汚がついたら、タワシで思う存分ガリガリゴシゴシ擦ればOK。

鉄フライパンのデメリット


購入後にはシーズニングという油ならしが必要なものが殆どです。
そして、毎回使用後には「洗って火にかけて水分を飛ばした後油を塗る」というお手入れが必要です。
また、基本的には洗剤を使って洗わないので、衛生面で気になる人は気になるかも。
せっかくしみ込んだ油が取れてしまうのでおすすめはしませんが、私はたまに洗剤で洗ってます。その後油ならしをしておけば焦げ付き知らずです。
あとは重いこともデメリットですね。

なので、今までテフロン加工のフライパンを使ってきた方にとっては、お手入れなど面倒くさいって思う人もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし使い込むほどに味が出てくるので愛着が湧いてきます。

鉄フライパン選びのポイント


□厚みがある方が良い!
薄いと焦げ付きやすい気がします。肉厚の方が蓄熱性がよく、一度温度が上がると食材を投入してもフライパンの温度が下がりづらいです。食材に均一に熱を伝えてムラなく焼けます。ただし重いです。

□縁が高い方が良い!
フライパンの縁が低いと調理中に食材がこぼれやすい。形も直線じゃなくてカーブしてる方が具材を返しやすいです。

□サイズ
今まで使っていたサイズで不満もないので、メインで使っている26cmと、お弁当用や朝の卵料理など少量用に使っている18cmにしました。使い慣れているし、今まで使っていた蓋も使いまわせる♪

値段はおよそ2,000円〜220,000円までピンキリです!


鉄ふらいぱんといえば、おしゃれで人気のturk!厚さは2mm。一つ一つ職人の手作りで打ち出した一点ものは所有欲を満たしますね。ただ縁が浅めなので豪快に野菜炒めをした時などは食材が飛び出しそうです。

あ、その前にお値段20,000円弱なので高くて手が出ません。このフライパンを使う方はきっと庶民的な野菜炒めなんか作らず、高級ステーキやおしゃれなパンケーキなんぞを焼くのに使うのでしょうね・・・。


こちらも手打ちの鉄フライパン。サイズは一番大きいLLで24cmと予定より小さめですけど、デザインに一目惚れしてしまいました。深さ、厚み、無垢感、握りやすそうな取っ手の形、すてき!・・・しかし、お値段19,000円。

お手頃価格の鉄フライパン


こちらは送料込みで2,000円弱と低価格が魅力です。底厚も2.3mmと厚め、深さ4.8mmでばっちり、 アマゾンでレビュー評価も高いです。ただ、透明シリコンでコーティングされているのが気になる・・・。どうせ使っているうちに加工が剥がれていくのでそれを待っても良いのですが、私は「無垢な鉄が良い」というこだわりがあるので残念ながら却下。


こちらは送料込みで3,000円弱。底厚も2.3mmと厚め、深さはわかりませんが、見た感じ浅くはなさそうです。 こちらも出荷時にはコーティングが付いていますが、最初にシーズニングをすることでコーティングを焼き切って使うそうです。サイズも16cm〜32cmまで2cm刻みで豊富です。



こちらは送料込みで約3,500円。底厚も2.3mm、深さも浅い。「打ち出し」と書いてありますが手作りじゃなくて機械でしょうね。この価格帯の中では一番高いけれど、商品詳細やレビューなどを見てもその値段の理由がわかりませんでした。

ということで、これ買いました。



テフロンからの乗り換えでいきなり20,000円のフライパンを買うのは勇気がいります。いくら良いフライパンを使っても使う人の腕がなければ宝の持ち腐れさ、と自分を納得させて手頃な価格のにしました。26cmと20cmの2個買っても約5,000円です♪

一ヶ月使ってみた感想

今回購入した鉄フライパンは、タークなどの高級鉄フライパンに比べると軽い方ですが、やはりテフロンのものよりも重くて思うようにフライパンが振れません。フライパンを振って食材を返すのはかなり力がいります。

使い始めの頃はフライパンを熱しすぎて食材を焦がしてしまうことがありましたが、慣れれば大丈夫です。

食材のこびり付きも、使っているうちにだんだんフライパンに油が馴染んできて、今はほとんど付かなくなりました。チャーハンもお好み焼きも、フライパンの上で食材がスルっと滑って気持ちいいです!

2年ってみた感想


使い始めて2年以上経ったので、感想を追加します。
やっぱり良いです!油がなじんで、焦げ付くことも殆どありません。

使い込むほどにどんどん愛着が湧いてきますよ。
使いこなして料理上手目指します!

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