ざっくり記録。
この日だけレンタカーを借りることができました。
フェリーで隠岐島へ
深夜3:00に神戸を出発し鳥取県の境港港へ。
少し車で仮眠して、朝一のフェリーで島後島の西郷港へ向かいます。
境港港には無料駐車場と有料駐車場があります。
境港港には無料駐車場と有料駐車場があります。
無料駐車場は私たちが駐車した後あっという間に満車になりました。(この日は三連休の初日)
隠岐の島(島後島)を観光しながら中村キャンプ場に到着
西郷港から車で30分、島の反対側にある中村キャンプ場に到着。
目の前は海水浴場のキャンプ場です。海水浴場のシャワーは夕方まで。
受付の食堂「さざえ村」さんのソフトクリームを食べたり、周辺を観光したり、夕方までのんびり過ごしました。
テントはモンベルの「クロノスドーム4」。軽くて畳むとコンパクトになるので、45リットルのザックに入れて移動してました。
一日目以外はバス移動なので、テントと寝袋とマット、簡単なクッカー類をリュックで担いでの移動。
テントはモンベルの「クロノスドーム4」。軽くて畳むとコンパクトになるので、45リットルのザックに入れて移動してました。
一日目以外はバス移動なので、テントと寝袋とマット、簡単なクッカー類をリュックで担いでの移動。
キャンプ道具は必要最低限にし、テントやクッカーも軽くてコンパクトなものを使いました。
一生に一度は見たかった、ローソク島に灯る夕日観光
夕方、予約していたローソク島の遊覧船乗り場へ。遊覧船でローソク島見学のベストスポットまで連れて行ってもらいます。
ろうそくの形をした約20m岩に大きな夕日が灯ります。自然が作った芸術!
ずっと見たかった景色が目の前に…感動しました。
鑑賞地点に到着してから夕日が落ちるのを待ってる間、船はずっとゆらゆら揺れていました。船酔いしやすい人は注意かも。
ずっと見たかった景色が目の前に…感動しました。
鑑賞地点に到着してから夕日が落ちるのを待ってる間、船はずっとゆらゆら揺れていました。船酔いしやすい人は注意かも。
中村キャンプ場に戻ってテント泊で1日目終了
ローソク島の夕日を見終わった後は、最終のフェリーが出航してしまっているので島外への移動手段が無くなります。島で一泊するしかありません。
昼間にテントを張った中村キャンプ場に戻ります。
ローソク島の夕日を見て私は興奮気味ですが、明け方前から少し仮眠しただけなのでかなり疲れました。
今日の夕飯は簡単にパックのご飯とレトルトを暖めただけで軽く済ませて早めに就寝。
トレック1400は、2人分のレトルトパックや2人分のラーメンを作ったり2合のご飯が炊けたりと、何かと丁度いいサイズで便利です。SOTO301はトレック1400にぴったり入るのでコンパクトにパッキングできます。
昼間にテントを張った中村キャンプ場に戻ります。
ローソク島の夕日を見て私は興奮気味ですが、明け方前から少し仮眠しただけなのでかなり疲れました。
今日の夕飯は簡単にパックのご飯とレトルトを暖めただけで軽く済ませて早めに就寝。
トレック1400は、2人分のレトルトパックや2人分のラーメンを作ったり2合のご飯が炊けたりと、何かと丁度いいサイズで便利です。SOTO301はトレック1400にぴったり入るのでコンパクトにパッキングできます。
2日目、明屋海岸に到着!
菱浦港で食料を買ってバスに乗り込み、約30分でキャンプ地の明屋海岸に到着。
こちらも目の前が海の絶景のキャンプ場です!しかも無料!
こちらも目の前が海の絶景のキャンプ場です!しかも無料!
知る人ぞ知る人気のキャンプ場。
海側と陸側に二列に区画分けがされています。私たちは海側を予約できました。
テント設営後、早速お昼ご飯♪菱浦港で買った活アワビの踊り焼きをしました。
ここのキャンプ場前の海では観光客も素潜り漁が許可されていて、サザエなど採って食べてもOKなんだそうです。アワビも採れるそう!
ここのキャンプ場前の海では観光客も素潜り漁が許可されていて、サザエなど採って食べてもOKなんだそうです。アワビも採れるそう!
・・・しかしあまり泳ぎが得意でない我々。
水深2メートルくらいのところにサザエやウニが見えているのに、全然届かない!
しばらく二人でじたばたして無駄に体力を消耗 。素潜りできる人がうらやましい!
飯盒炊飯はキャンプ料理の中でも地味に楽しみの1つ。きれいに炊けると嬉しい。
ひとしきり泳いだ後は夕食。昨日レトルトを暖める為に使ったトレック1400でお米を炊きました。お米2合をエスビットと100均の固形燃料で炊飯。
波の音を聞きながらの宴会は贅沢な時間です。
3日目、西ノ島でサイクリング
朝一のフェリーで西ノ島へ移動。
別府港に隣接する西ノ島町観光協会で電動自転車をレンタルして、赤尾展望台を目指します。
赤尾展望台までの道は殆ど山の中なので、アップダウンが激しく、
別府港に隣接する西ノ島町観光協会で電動自転車をレンタルして、赤尾展望台を目指します。
赤尾展望台までの道は殆ど山の中なので、アップダウンが激しく、
電動アシストを使っても、ひたすら続く上り道は立ち漕ぎでもキツい。
そして、みるみる減っていく電動自転車の充電メーター…。
往路の途中で充電量のメーターが半分以下になってしまって、「この調子だと、帰り道まで電動アシストの充電持たなくない?!?!」って焦りだす2人。
途中から電動アシストの電源を切って、手押しで頂上まで上る事に。
しかしこの電動自転車が重いのなんのって…!
道中は自動販売機もお店も何も無くて、持っていた500mlの水も心許ない量で、不安が募る。
真夏の炎天下、くっっっそ重い電動自転車を必死で押し、
(何をやっているんだ私たちは・・・)と思いながら山頂を目指しました。
島にはたくさんの牛や馬が放牧されています。道路は車よりも牛や馬が優先だそうです。
12時頃、何度か峠を越えて、やっとの思いで赤尾展望台に到着。
ここからは通天橋や国賀浜の絶景を一望できます。
帰りのフェリーが15時出航なので、ゆっくりしている暇はなく、急いで戻ることに。
帰りのフェリーが15時出航なので、ゆっくりしている暇はなく、急いで戻ることに。
帰りは下り道が多かったのでなんとか自転車に乗って帰ることができました。
トラブルは多かったものの、これはこれで、良い思い出になりました汗
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